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テキスト・ボタン・バナーの中でアフィリエイトリンクはどれがおすすめなのか?

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当記事はアフィリエイト広告を利用しています。

 

アフィリエイトリンクはテキスト・ボタン・バナーの3種類に分けられますが、成約率が一番高いのはどれか気になりますよね?

 

結論としてある程度実績を上げているアフィリエイターなら、テキストリンクが最も売れやすいと答えるでしょう。

 

もちろんハリーが運営しているサイトでも、テキストリンクから商品を購入してくれる読者さんは多いです。

 

しかし、長期間サイトを運営していると、絶対にボタンリンクでないと購入してもらえないことや、バナー広告を導入した方が良い時期等があります。

 

今回はテキスト・ボタン・バナーについて、それぞれのメリット・デメリットを紹介しながらアフィリエイトリンクについての効率的な方法を紹介していきますね。

 

 

テキストリンク

テキストリンクのメリットとデメリットは以下のようになります。

 

テキストリンクのメリット

  • アフィリエイトリンクとして認識されにくいのでクリック率が高い
  • 広告と認識されないことが多いので読者さんが離脱することが少ない
  • 読者さんの目線が止まらない

 

テキストリンクのデメリット

  • リンク自体が気づかれないことがある
  • 読者さんに自分が推したい商品が何かということが正確に伝わらない

 

 

テキストリンクは読者さんが自然な流れでクリックしてもらえるような感覚になりますので、クリック率という面では全体的に高くなるのが印象的ですね。

 

記事内で関連サイトのリンクを表示したい場合はテキストリンクで問題ないでしょう。

 

デメリットとしては文章の中にリンクを挿入する関係で、読者さんがリンクに気づきにくいという点が挙げられます。

 

というのもテキストリンクは「青文字+下線」という認識が一般的なので、これ以外のやり方だと読者さんが気づくことは難しいです。

 

あとは自分が推したい商品が読者さんに伝わりにくいという点ですね。

 

テキストリンクでは単価が低い商品等は比較的購入されやすいですが、情報商材等の高額な商品になってくるとクリック率自体が激減します。

 

というのも高額な商品の場合は読者さんにも覚悟が必要になります。

 

絶対に購入してもらいたいという意思を伝えるという点では、ボタンの方が視覚的に強くなるというのを忘れないようにしてくださいね。

 

ボタンリンク

ボタンリンクのメリットとデメリットは以下のようになります。

 

ボタンリンクのメリット

  • 読者さんの目に留まりやすい
  • ボタン周りのマイクロコピーを工夫すればクリック率が高くなる
  • ボタンの色によってクリック率が変わる
  • 自分が推したい商品を読者さんに伝えやすい

 

ボタンリンクのデメリット

  • 使い方次第では記事内の見やすさが低下することがある
  • アフィリエイトリンクの改変がASPの規約で禁止になっていることもある

 

ボタンリンクのメリットは読者さんの目に留まりやすいことや、自分が推したい商品を読者さんに伝えやすいという点ですね。

 

またボタンの周りに「短い誘導文」(マイクロコピー)を添えることで、クリック率を高めることもできます。

 

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上記のボタンのマイクロコピーでは本来は有料の電子書籍が無料で手に入るという点と、再配布が可能ということで読者さんに2重でお得ということをアピールしています。

 

さらにマイクロコピーと画像を上手く組み合わせればクリック率も自然に高くなりますよ。

 

他にもボタンの色によってクリック率が変わってきます

 

中でもオレンジ色、緑色、赤色といった色はクリック率が高めですね。

 

ご自身のサイトのカラーや商品のイメージに合わせて、ボタンの色を使い分けるようにしましょう。

 

テキストリンクのデメリットでも触れましたがボタンリンクにすることで、読者さんに自分が推したい商品が何かというのを伝えやすくなります。

 

例えば、1カラムのLPで紹介している高額な情報商材のレビュー等は、ボタンリンクにしているアフィリエイターの方がほとんどです。

 

これらの商品は読者さんも自然な流れでクリックして購入するということはありません。

 

一度購入するのをじっくりと検討するはずです。

 

そこでボタンリンクにすることで絶対に大丈夫だという安心感と、購入してもらいたいという熱意を読者さんに伝える必要があるのです。

デメリットとしてはボタンリンクが多いと鬱陶しくなりサイト離脱に繋がります。

 

1つの商品につき1つか多くても2つまでにしておきましょう。

 

重要な点としてアフィリエイトリンクの改変がASPの利用規約で禁止されていることがあります。

 

利用規約を読まないままボタンリンクを使って購入されたとしても、ASPから報酬の支払いを拒否されてしまいますので十分注意しておきましょう。

 

バナー広告

バナー広告のメリットとデメリットは以下のようになります。

 

バナー広告のメリット

  • 読者さんにリンクだと気づいてもらいやすい
  • 期間限定イベント等を行っている場合は一番使いやすい

 

バナー広告のデメリット

  • バナー広告の大きさによっては読者さんに不快感を与えるでクリックしてもらえない
  • 広告ブロックのツールを導入されていると表示されない

 

バナー広告のメリットは広告が目立つという点ですね。

 

期間限定のイベント等を行っている場合は、配置しているだけで読者さんに気づいてもらえます。

 

バナー広告で読者さんが気づいた後にテキストリンクや、ボタンリンクを配置してクリックしてもらうようなやり方もおすすめです。

 

但し、バナー広告の大きさによっては記事が見えにくくなり、読者さんに不快感を与えてしまうことになりますのでクリックしてもらえません。

 

さらに広告ブロックといったツールを導入されていると、バナー広告自体が表示されないこともあります。

 

バナー広告を使う際は見出しの上やサイドバー等、設置しても違和感がなく記事の邪魔になっていないか必ずチェックするようにしましょう。

 

まとめ

自然な流れで商品を購入てもらいたい場合はテキストリンク、自分が推している商品で絶対に購入してもらいたい場合はボタンリンクがおすすめです。

 

バナー広告を設置する際は読者さんの邪魔にならない位置で配置するようにしてください。

 

アフィリエイト初心者の方なら始めからボタンリンクで購入してもらえるような、高額商品はまず売れませんでテキストリンクを使った商品から記事を作成していくようにしましょう。

 

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この記事を書いた人

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ハリー

ハリーと申します。2020年からアフィリエイトを始め、現在は複数のサイトを運営中。 時間に比例しない働き方としてアフィリエイト全般に関する情報を、ブログやメルマガを使って配信しています。 ハリーはアフィリエイトと出会ったことで人生が大きく変わりました。 今からアフィリエイトを始めようと思っている方や、 1人で作業をしていて不安なことがあれば何でもご相談して下さいね。

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2020年からアフィリエイトを実践しながら現在は「情報配信アフィリエイト」「ASPアフィリエイト」を中心に取り組んでいます。当サイトでは今からアフィリエイトを始めようとしている初心者から上級者まで実践可能なフィリエイトテクニックを配信中です。

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